あいさつ
あいさつ
ダイエンフーズは前身の大遠冷蔵の1951年創業以来、マグロやカツオを中心とした水産生食流通の構造改革や製品開発を行い、和食文化・魚文化の発展に尽力してまいりました。
食を取り巻く環境が大きく変化し、それに伴うお客様の志向の多様化に対応すべく、平成26年4月竣工より自社の-55度の超低温冷凍庫と直結したより安全でより高品質な原料をスピーディに加工できる新加工工場を新設し、マグロ・カツオ以外の新しい分野にも対応できる体制を整えております。
これからも創業からかわらない品質・製品加工にこだわり、安全でおいしい商品をお届けすることに努めてまいります。
私たちは常に『お客様のお役にたてる会社』を目指し、お客様の幸せになって行く(行きたい)と考えております。
私たちの仕事はお客様の問題を解決する事であり、そのためによりお客様に近づき、お客様の声を聴き、スピードを持って最適解をお届けすることを目指します。皆様には今後とも変わらぬご支援お願い申し上げます。
会 社 概 要
会社概要
商号 | 株式会社ダイエンフーズ |
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資本金 | 80,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 仲田 直仁 |
設立 | 1999年3月 |
所在地 | 〒510-8005 三重県四日市市富双二丁目1番15 |
連絡先 | 059-365-7111 |
従業員数 | 121名(2021.12) 社員 66名 パート・アルバイト 55名 |
事業内容 | 水産物の加工・販売業務 営業倉庫業務 レストラン業務 |
取扱商品 | まぐろ切落し たたきまぐろ かつおたたき(炭焼き・わら焼き) 珍味(中華クラゲ等・松前漬け等) 鮭・鯖・漬け魚 |
沿 革
沿 革
1951年 | 大遠冷蔵㈱鮪等の冷蔵事業として清水市に設立 |
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1968年 | 清水市から四日市市に移転 |
1999年 | 大遠冷蔵㈱より販売部門が独立し、㈱ダイエンフーズを設立 |
2000年 | 大遠冷蔵㈱の販売を除く全業務を引き継ぐ |
2014年 |
新社屋 竣工
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2018年 | まぐろレストラン改装 |
SDGsの取り組み
SDGsの取り組み
私たちダイエンフーズ(まぐろレストラン)は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
社会問題になっている食品ロスを無くすため、製品企画外であっても食堂のおかずにアレンジして提供しています。売店コーナーでも普段はなかなか味わえない部位や魚が苦手な方にも喜んでいただけるように味に工夫を凝らし商品化しています。 さらに残った骨やアラは肥料化して限りなく無駄ゼロに取り組んでいます。
今現在、気候の変化や乱獲なので海や自然が変化しお魚も少なくなっています。命を頂いている私たちは、「いただきます」を忘れず、限りある資源を残すことが大切だと思っています。また、まぐろを保管する超低温倉庫(約ー55℃)は、空気を利用した温暖化ゼロの機器を使用し、電力においても本社屋上に大型の太陽光パネルの設置を計画しており、CO2削減に取り組んでいきます。
私たちは食への感謝と大切な自然や命を守るため、これからも日々努力していきたいと考えております。